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聖なるカーニバルに遭遇

2月11日土曜12時、ランブラス通り。

私は渡西前、バルセロナを舞台にした映画や紀行もののDVDをいくつか見て予習をしてきていて、いわゆる名所と呼ばれる場所はおさえてきたつもりだった。バルセロナ観光の一番の目抜き通り“ランブラス通り”はやはり想像通りのにぎやかさ!

様々な髪の色の人がGoogle Mapを手にうろうろ。(世界共通、本当に便利)

様々な国の言葉が、まったく聞き取れないけれども聞こえてくる。それからパーカッションの爆音と…サンバのリズム?なぜ?

通りの脇に目をやると、なにやらにぎやかなカーニバルをやっているではないか!

 

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3メートル以上はありそうな巨大な人形を先頭に、たくさんの子ども達や大人達が打楽器を手に鳴り響かせている。その爆音、近づけば話し声がまったく聞こえないほど。

 

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実は私、サンバの演奏を経験したことがある。

集団でそれぞれの楽器が同じリズムを刻み、すべての楽器の演奏が一緒になるとその空間がとてつもない一体感に包まれるのだ。

それだけに、小学校に入る前と思われる小さな子供が一生懸命演奏しているのを見ると、音楽は世界をひとつにするのだなぁ…と思い涙が出るほどうれしい気持ちになった。

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音楽が日常から近い距離にある生活を送るのは、心にとても良い作用をもたらすと思う。自分の子どもにもそんな毎日を送らせてあげられたら良いのだが…

 

ところでこのお祭りは、「サンタ・エウレリア祭」というこれまた有名なお祭り。

DVDで予習してきた私だったが、知っていたのは街のシンボルだけで、その土地の文化はその土地でしか体感できないものだということをあらためて知ったのであった。

 

Febrero 11,sabado

St.Eurelia carnaval.